アプリ -用語(意味)

アプリとはアプリケーション(Application)の略語でOS上で動作するソフトウエアの事です。
わかりやすくするために、「CD」と「CDプレーヤー」で例えてみましょう。
CDプレーヤーでCDを聞くためには、CDをCDプレーヤーにセットすると音楽が聴けるわけです。
このCDにあたる部分がスマートフォンで言うところの アプリ になります。
もっとも一枚一枚出し入れするCDとちがいアプリはその機器の記憶領域にデータとして保存し、OS上を通して動作するようにします。(これをインストールといいます)
ほぼ、全ての種類のスマートフォンには工場出荷時から、「時計」「天気予報」「カメラ」「カレンダー」等々・・沢山のアプリプリインストールされています。
他にもPLAYストアから、「ゲーム」「SNS」「画像加工」等、沢山の種類のアプリがあるのでダウンロード、しインストールする事で機器上で使用する事が可能です。
アプリには有料のアプリと無料のアプリがあり無料の物に関してはそのままダウンロードできますが、有料のアプリに関してはクレジットカード決済やコンビニ等で売っているプリペイドカード決済等で代金を支払うとダウンロードできるようになっています。
また、無料のアプリの中には機能制限がしてありその機能を使用するためには決済が必要だったり、ゲーム等でアイテムやキャラクターを使用するために決済が必要な場合があります。
他にも、無料のアプリには、広告等を表示しその収益にによってアプリの製作者が収益を得られるために全ての機能が使用できるようになっている事もあります。
アプリの中には、ウィルスランサムウェアなどが仕込まれていて、インストールすると感染する場合があるので、PLAYストア以外からダウンロードする場合は注意が必要です。