「あれっ!?電源がはいらない・・」の場合や、そうなる前に見てほしい

まだまだ現役バリバリのZenFoneGoですが、このサイトの記事の中で操作系の記事がアクセスがやはり多いですが、発売から一年ちょっと経ち、やはり最近はトラブル系の記事のアクセスも増えています。
そんな中でも特に多いのがこの2つ・・↓ ↓

「バッテリー」のトラブルに関しては設定を見直せば解決できたり、そもそもバッテリー自体の寿命であったりした場合は単純にバッテリーを交換すれば解決できるのでいいですが、「電源が入らない」のトラブルの場合はやっかいです。
「電源が入らない」原因がバッテリーならば交換すればすむ話ですが、ZenFoneGo本体の故障で電源が入らない場合は修理するしかないわけです。

ASUS ZenFone Go ZB551KL 交換用 互換バッテリー(電池パック) +充電器セット 充電器はUSB出力付き B11P1510
修理になった場合、まずサポートセンターに連絡し(電話orメールorチャット?)修理工場に発送し、修理完了までまたなければなりません(1週間~2週間位?)
サポートセンターに電話する時の裏技
で、問題になるのが代替機です。
他にメイン機がありサブとしてZenFoneGoを使っている場合などは、最悪問題無い場合もあるかもしれませんが、メイン機としてZenFoneGoを使っている場合は、当然、代替機が無いと修理の期間は電話が無いことになりますので代替機は必須です。
MVNOのデメリットでもあるとは思いますが、代替機をメーカーから借りる場合書類を用意したり代替機が送られてくるまでは待たなくてはなりません。
私も以前、別の機器で経験がありますが、はっきりいって、この間の不便さ、ストレスは相当なものです。
私は、ZenFoneGoをメイン機として使っていますので、一日でも使えない状態になることは無理です。
ということで、この記事(ZenFoneGoはもう一台買ったほうが良いよ)でも書いているように、もう1台本体を持っています。
もう一台買っても保険と考えて2年間、同機種を使うことを考えれば 本体代金÷24ヶ月です。
今だと(2017年7月現在)大体 14,000円前後でしょうか?。

エイスース SIMフリースマートフォン ZenFone Go ブルー ZB551KL-BL16
前の記事でも書きましたが、機種変えるときには売って新しい機種の代金にあててもいいですし、そのまま代替機として持っていてもいいと思います。
と考えるとコスト的にも安いもんですし、万が一、今使っている本体が故障で使えなくなったときはSIMを差し替えれば、電話が無いことは避けられますし、メリットの方が大きいですね。
MVNOの事を故障やトラブル、メーカーの対応を理由をデメリットにする人もいますが、予め対処するだけで、快適、便利でしかも安く利用する事ができます。
最近トラブル系の記事のが多いのでこんな記事、書いてみましたがいかがでしょうか?